PERSON 05

抄紙機のオペレーションを担当。
クオリティとスピードの両立を
目指して、日々奮闘中です。

NAGAMINE TOSHIKI

永嶺 寿樹

基幹抄造グループ 抄造工程 抄紙マシン担当

2017年入社

トイレットペーパーの元となる
『原紙』を生産しています。

抄造工程とは、原質工程でできた原料を薄く延ばして乾かし、紙の形にする工程のこと。抄造の「抄」は、紙を抄(す)くという意味です。私は抄紙機のオペレーションを担当。シングル、ダブルなど、規格に合わせて紙の重さを微妙に調整しながら、トイレットペーパーの元となる原紙を生産しています。原料の質や環境によって紙の仕上がりが変わります。しかし、生産性向上のためには、速く機械を回して多くの紙をつくらなければなりません。クオリティとスピードの両立を目指して、日々奮闘中です。

仕事をしながら多くを学び
人として成長できる会社です。

私がコトブキ製紙に入社を決めたのは、説明会や選考中に先輩方と会話する中で「この会社なら、人として成長できる」と感じたから。私は失敗を恐れてなかなか行動に移せない性格だったのですが、先輩から「若いうちはとにかく何でもやってみる、ベテランになったら考えてから動く」ということを教えてもらいました。最初は怖かった機械の整備にも積極的にチャレンジ。失敗するときもありますが後悔することがなくなりました。さらに経験を積んで、機械に不具合に瞬時に対応できるオペレーターになることが目標です。

- 1日のスケジュール -

SCHEDULE

  1. 15:20

    出社

  2. 15:30

    申し送り

  3. 16:00

    環境整備

  4. 16:15

    業務開始

  5. 19:30

    食事休憩

  1. 20:00

    業務再開

  2. 0:00

    業務終了